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電気接点関連NDB法による接合製品

NDB法による接合製品
 NDB法とは、Non Defective Bonding(無欠陥接合)の略で銅タングステン合金(CuW),タングステン(W),モリブデン(Mo)に純銅を直接凝固させ、銅台金のシャンクまで接合・形成する当社オリジナルの接合方法です。当社ではNDB法や回転摩擦圧接法を用いて、より冷却性能に優れた電極をご提供します。

NDB法の特徴

 当社オリジナルの接合技術であるNDB法は、ろう付けなどの従来の接合方法と比較して下記の特徴があります。
 ・ろう材及びフラックスを使わない接合品です
 ・ろう付品よりも高い接合面積率が得られ、接合強度は127MPa以上が得られます
 ・ろう付品よりも接合部の電気抵抗は低い値を示し、熱伝導率は高い値を示します
 ・電極寿命が延び、抵抗溶接では溶接サイクルを上げることができます

NDB法とろう付けの電極寿命比較

 抵抗溶接におけるNDB電極、ろう付け電極、タングステン無垢材の電極寿命の比較を下記グラフに示します。条件によっては、NDB電極への変更によって最大10倍の長寿命化が可能となりました。

NDB製品の用途例と製作限界

 日本で最初に銅タングステン合金(Cu-W)を製造販売した当社は、国内の高圧〜超高圧送配電におけるGCB(ガス遮断器)、GIS(ガス絶縁開閉装置)用電極において高いシェアを有しています。またEV、HV、PHVなど自動車電装部品の溶接工程には、タングステン(W)、モリブデン(Mo)系電極が使用されております。
 当社はこれら電極と銅台金の接合技術として、NDB法、回転摩擦圧接法、ろう付法などの技術を有しており、最適な接合方法をご提供いたします。下記表にNDB製品の電極組成と用途例を示します。
種類品名電極組成 台金材質用途例
Cu-W接点と Cu台金の接合品NDB-C20A220Cu-80WCuガス開閉起用アーク電極
ガス遮断器用アーク電極
遮断器用アーク電極
NDB-C30A230Cu-70W
NDB-C40A240Cu-60W
W系電極とCu台金の接合品NDB-TRW抵抗溶接電極
プラズマ電極
NDB-TCRW-1%CeO2
Mo系電極とCu台金の接合品NDB-MRMo抵抗溶接電極
NDB-SCMoM-1%CeO2
※台金材質は銅に限ります。

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