Q.1 電気接点になぜ銅タングステンがよいのですか。
A.1 アークによる溶損には融点の高いタングステンが、通電性能としては抵抗値の低い銅が適しておりますので、この2つの特性を兼ねそろえた銅タングステンが電気接点として広く使用されております。銅タングステンの他に銀タングステン、銀と炭化タングステンの複合合金などがございます。詳細は
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Q.2 どのような電気接点を選べばよいかわからないのですが教えてください。
A.2 用途によって様々な接点がございます。
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Q.3 NDB接合はなぜ電極寿命をのばし、ショットサイクルをあげるの?
A.3 NDB電極はシャンクへの熱伝導がよいため、通電休止時の電極冷却が早いので、電極の消耗を押さえ、ショットサイクルを上げ、生産性の向上へ寄与します。また、ろう付けや圧入では不可能な領域の溶接サイクルを実現します。
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Q.4 溶接分野とタングステン、モリブデン系電極の推奨材質を教えてください。
A.4 被溶接材料や不具合現象によって推奨材質が異なります。
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Q.5 ヘビーアロイの特徴と鉛との比較を教えてください。
A.5 ヘビーアロイの比重、しゃへい力、鉛との比較を記載しております。
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Q.6 接合方法にはどんな方法があるのですか。
A.6 ろう付け、回転摩擦圧接法、当社独自のNDB法がございます。NDB法とは、無欠陥 接合といい、接合強度が優れ、電気抵抗が低いという特徴がございます。
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