製品情報

タングステン・モリブデン製品タングステンリボン

タングステンリボン
タングステンは硬くて加工しにくい材料であり、これまでリボンのような形状に製造することは困難でした。しかし、当社独自の技術を駆使することで、薄くて長いリボンを、様々なサイズで製造することが可能になりました。
タングステンリボン長さに応じたスプールに巻いてご提供します
タングステンリボン毛髪よりも細く製作することが可能

丸線からリボンへ変更のメリット

@コイルの軽量化
同じ長さのコイルで重さを比べると、
リボンで作ったコイルの方が軽く作ることが出でき、製品の軽量化が可能です。


Aコイル径の細小化
リボンで作ったコイルの方が外径が小さくなり、小型化が可能です。

B被覆面積の増加
リボンで作ったコイルの方が物体を覆う面積が広くなります。
*「丸線」は一般的なワイヤー(断面が円)の線材を指します。
タングステンリボンコイルでの丸線とリボン比較
タングステンリボンコイル径細小化イメージ

医療用への応用

医療用への応用

タングステンは高い強度と優れた放射線遮蔽能力に優れ、カテーテルを中心に様々な医療分野で活躍しています。ここでは、カテーテル用タングステンリボンの特徴をご紹介します。

優れた造影性

ステンレス丸線、ステンレスリボン、タングステン丸線とタングステンリボン、それぞれにブレード(網組)加工を行い、X線透過装置を用いて造影性を比較しました。

優れた造影性ブレード加工後の丸線とリボン線の外観

タングステンは放射線遮蔽能力に優れているため、ステンレスよりも鮮明に見ることができます。
リボンでは投影面積が増加するため、丸線よりも更に高い視認性を発揮できます。

優れた造影性

耐変形性が向上

カテーテルの耐キンク性が向上し、また押し込みやすくなります。

用途に応じた表面処理が可能

用途に応じた表面処理が可能です。

用途に合わせて、色々な表面処理が可能です。
@電解研磨仕上げ:電気研磨で金属光沢を有する表面状態にしたもの
A鏡面仕上げ:電解研磨品より、さらに表面を滑らかに仕上げたもの
Bメッキ仕上げ:表面に金メッキ等を施したもの

お気軽にお問い合わせください


医術の進歩に伴い、医療機器も新しい製品が生まれております。カテーテル製品において、ステンレスでは実現出来ない特性(造影性、強度、プッシャビリティ、耐キンク性、小径化など)を当社タングステンに変える事でお客様のご要望を満足することが出来、採用頂いた実績が多数御座います。さらに丸線だけでなくリボンも展開することで各医療機器メーカー様にご好評頂いております。今後の低侵襲治療の一助を担える材料と信じております。ぜひ、お気軽にご相談ください。
電気部品事業本部 営業部 東京駐在 安永 隆司電気部品事業本部
営業部 刈谷事務所駐在
秋葉 勇輔

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 → 医療機器用タングステンリボン

サイズや仕上げ方法につきましては、ご要望に応じて検討いたします。詳しくはニッタン技報43号をご覧下さい。

 →ニッタン技報43号

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