2024年10月28日に当社基山工場(佐賀県基山町)で発生しました労働災害事故に関して、2025年9月25日、佐賀労働基準監督署より労働安全衛生法違反の疑いで、当社及び当社の従業員1名が佐賀地方検察庁に書類送検されました。
関係者の皆様には、多大なるご迷惑とご心配をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。
1.経緯
2024年10月28日、当社基山工場で素材の製造作業に従事していた社員1名が死亡する労働災害が発生いたしました。その後、労働基準監督署における調査が行われ、労働安全衛生規則に基づく危険防止措置に不備がある疑いにより、今回の書類送検に至りました。
2.再発防止に向けた取り組み
当社は、事故直後より、全社安全衛生委員会・重大労働災害対策チームを組成し、社内の安全衛生管理体制の強化と全従業員への安全衛生に関する教育を実施しました。今回の事態を厳粛に受け止め、改めて労働災害の重大性を認識するとともに、労働災害の防止への取り組みを進めております。
(1)「隔離の原則」(人と機械の作業空間を分離)と「停止の原則」(人と機械を時間的に分離)に準拠した設備対策の実施。
(2)全ての工場の危険個所の総点検とリスクの再評価ならびに対策の実施。
(3)安全衛生に関する教育内容の見直しと全ての従業員に向けた教育の徹底。
(4)安全衛生に関する組織体制の強化。
改めまして、関係者の皆様には、ご迷惑とご心配をおかけしたことを重ねてお詫び申し上げます。
当社は、労働災害の防止に向けた活動を強化し、二度とこのような事故を起こさないよう、再発防止に全力で取り組んでまいります。
本件に関するお問い合わせ先
日本タングステン株式会社 経営管理本部 経営管理部 総務グループ