会員様メニュー
Japanese
Japanese
English
サイトマップ
サイト内検索
企業情報
ごあいさつ
経営方針・ガバナンス
会社概要・事業内容
会社沿革
組織図
事業所一覧
コンプライアンスについて
グループ会社
製品情報
技術情報
タングステン講座
日タン製品製法レポート
ニッタン技報
Nippon Tungsten Review
タングステンの粉体粉末冶金用語辞典
超硬合金粉末冶金用語辞典
ライブラリー
サステナビリティ
トップメッセージ
成功の柱(カーボンマイナスへの挑戦)
成功の柱(枯渇リスクの高い資源の有効活用)
成功の柱(提供価値の転換と新たな価値の創出)
成功の柱(働きがいと創造力のスパイラルアップ)
成功の柱(リアルとデジタルの融合)
IR情報
決算短信
有価証券報告書等
コーポレート・ガバナンス報告書
IR説明会資料
意style(株主通信)
連結財務ハイライト
株主総会
配当方針・配当金
株式事務手続のご案内
株価情報
法定公告
採用情報
お問い合わせ
製品及び技術に関するお問い合わせ
IR情報に関するお問い合わせ
グリーン調達に関するお問い合わせ
その他のお問い合わせ
製品情報
トップページ
>
製品情報
> タングステンの粉体粉末冶金用語事典
タングステンの粉体粉末冶金用語事典
タングステンの熱間加工
タングステンの熱間加工 hot working of tungsten
タングステンは再結晶により機械的強度が著しく低下するため、通常、再結晶温度以下で冷間加工が行われる。一般に加工温度は1,400〜1,800Kで、加工が進むに従い低くする。線引きや箔の庄延は600〜1,400Kで行う。加工によりひずみが蓄積されるため、所定の加工度に達したところでひずみ除去のための焼鈍を行う。再結晶温度以下の比較的高い温度で加工するため温間加工と呼ぶこともある。
タングステンの熱間静水圧プレス hot isostatic pressing of tungsten
タングステンの圧粉体をカプセルに封入し、アルゴン雰囲気中、例えば、温度1,800K・圧力180MPaの高温高庄で焼結する。略してHIPと称す。タングステンの製法としてはあまり一般的ではないが、HIPは焼結温度を低くできるため、比較的微細な組織をもつ焼結体が得られる。密度17Mg/m
3
(相対密度88%)以上の材料はオープンポアが少なく、カプセルなしでHIP処理ができる。焼結体の密度上昇の手段に用いられる。
粉体粉末冶金用語辞典 より
編者:(社)粉体粉末冶金協会
発行所: 日刊工業新聞
☆
タングステンの粉体粉末冶金用語事典 目次へ
☆
タングステン・モリブデン製品情報へ
日本タングステンへのお問い合わせはこちら
お問い合わせフォーム
お電話、FAXでのお問い合わせ
お電話・FAXのお客様は
お近くの営業事務所へ
お問い合わせください。
東京事務所
TEL 03-5244-9266
/
FAX 03-5244-9267
刈谷事務所
TEL 0566-45-5333
/
FAX 0566-45-5334
大阪事務所
TEL 06-6152-8577
/
FAX 06-6152-8614
基山事務所
TEL 0942-81-7760
/
FAX 0942-81-7712
TEL 0942-50-0050
/
FAX 0942-81-7713
お問い合わせ
フォーム
お電話・FAXで
のお問い合わせ
材種別製品一覧
用途別製品一覧