経営層から若手社員まで、多様な人財で構成されたサステナビリティ経営準備委員会を設置し、下記ステップに従い、サステイナブルビジョンを策定すると共に、その達成に必要な“成功の柱≒マテリアリティ”を特定しました。
2050年を見据え、中長期的な社会環境について「社会」「技術」「経済」「環境」「政治」の5つの視点から分析を行い、重要な社会課題を抽出しました。
Step 1で抽出した社会課題を、当社にとってのインパクトや貢献可能性などの観点で絞り込み、その解決に貢献している姿をサステイナブルビジョンとして策定しました。
Step 2で策定したサステイナブルビジョンの実現において重要な下記5つの取り組みを“成功の柱≒マテリアリティ”と定め、取締役会において妥当性を評価し、最終決定しました。
◆ カーボンマイナスへの挑戦
◆ 枯渇リスクの高い資源の有効活用
◆ 提供価値の転換と新たな価値の創出
◆ 働きがいと創造力のスパイラルアップ
◆ リアルとデジタルの融合
サステナビリティ経営委員会を設置し、サステイナブルビジョン2050を達成するための活動を推進しています。