サステナビリティ 成功の柱:CN カーボンマイナスへの挑戦

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サステナビリティ 成功の柱:CN カーボンマイナスへの挑戦 カーボンマイナスへの挑戦 Carbon Negative

実質カーボンマイナスを達成します。

基本的な考え方

 当社の商品は電力などのエネルギーを多く使用して製造されています。当社で使用するエネルギーの約9割を占める電力は、2022年度より再生可能エネルギー由来へ切り替えましたが、温室効果ガスを排出する工程が一部残っています。また、当社にとどまらずサプライチェーン全体まで対象を広げて温室効果ガスを減らしていく必要があります。

 当社での事業活動や使用するエネルギーからの温室効果ガスを減らすとともに、サプライチェーン全体から発生する温室効果ガスを削減していきます。また、温室効果ガス濃度低減に貢献するソリューションを生み出していくことでカーボンマイナスの達成を目指します。

2050年のゴール

実質カーボンマイナスを達成します。

取り組みテーマ

◆ 事業活動から発生する温室効果ガスを減らします。
◆ 使用するエネルギーから発生する温室効果ガスを減らします。
◆ サプライチェーンの川上川下で発生する温室効果ガスを減らします。
◆ カーボンマイナスを実現するための商品開発を強化します。

品質・環境方針

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認証取得状況

品質マネジメントシステム(QMS):
ISO9001規格を認証取得
環境マネジメントシステム(EMS):
ISO14001規格を認証取得

【認証範囲】
基山工場
飯塚工場
宇美工場
営業事務所(東京・大阪・刈谷・基山)


JQA−1356

JQA−EM2297

環境への取り組み

「品質・環境方針」に基づく重点取り組み

  • 省エネ・省資源に貢献する製造・販売活動とその他管理部門の業務効率化
  • 再生可能エネルギーの使用等、カーボンニュートラルに向けた取り組み
  • グリーン調達基準等の制定・運用および、製品含有化学物質等の適切な管理に向けた仕組みの改善と社員教育による環境配慮への意識向上

(トピックス)100%再生可能エネルギーへの切り替え

 基山工場(佐賀県)、宇美工場(福岡県)および飯塚工場(福岡県)ならびに本社ビル購入電力を2022年4月1日から100%再生可能エネルギー由来の電力に切り替えました。

 当社3工場ならびに本社ビルで使用するエネルギーのうち、電力は全体の約9割を超える年間約16,000MWh(2021年度)となります。この電力を全て再生可能エネルギー由来の電力に切り替えることにより、CO2排出量換算で年間7,700トン相当の削減が見込まれます。

 なお、上記使用電力の100%再生可能エネルギーへの切り替えは、九州電力株式会社の「再エネECO極(きわみ)※」を採用しております。

※環境価値が付加された水力発電や地熱発電等の再生可能エネルギーに由来する電力を活用することで、CO2排出量の削減に貢献できる電力使用プラン

【ご参考】使用電力に占める再生可能エネルギーの比率および拠点別内訳
(当社3工場(基山・宇美・飯塚)及び本社ビル)

【ご参考】使用電力に占める再生可能エネルギーの比率および拠点別内訳

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